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不動産×IT

不動産会社のWebサイトで問い合わせを増やす導線設計の基本

2026-04-186分で読める

不動産会社のWebサイトは「物件情報を載せるだけ」になっていませんか?問い合わせにつながる導線設計のポイントをUI/UXの観点から解説します。

多くの不動産会社のWebサイトを見ると、物件情報や会社概要は整っているのに「問い合わせボタンがどこにあるか分からない」「次に何をすればいいか分からない」という構造になっているケースが目立ちます。良いサービスがあっても、Webの導線が弱いと問い合わせは増えません。

問い合わせが来ないサイトに共通する3つの問題

①CTAが目立たない:「お問い合わせはこちら」が小さなテキストリンクになっており、スクロールしないと見えない。②問い合わせのハードルが高い:「フォームの項目が多い」「電話番号しか公開されていない」など。③次のアクションが不明確:「物件を見た後、どうすればいいか」の案内がない。

問い合わせを増やすCTA設計の3原則

【1. ファーストビューにCTAを置く】ページを開いた瞬間に「相談する」ボタンが見える位置に置く。スクロールしなくても次のアクションが取れる状態を作る。【2. 複数のCTAを用意する】「電話する」「メールで相談」「無料相談を予約」など、ユーザーが選べる選択肢を提供する。温度感の違うリードを取りこぼさない。【3. 行動を促すコピーにする】「お問い合わせ」より「今すぐ無料相談」のほうが行動に繋がりやすい。具体的なメリットを言葉に込める。

モバイルでの導線を最優先に

不動産サイトへのアクセスの6〜7割はスマートフォンです。PCで見やすく設計しても、モバイルで崩れていれば意味がありません。特に「電話ボタンのタップ操作」「フォームのキーボード入力のしやすさ」はモバイルでの問い合わせ率に直結します。

まとめ

Webサイトからの問い合わせを増やすために、まず「訪問者が次にどんなアクションを取れるか」をページごとに確認してみてください。CTAの見直しだけで問い合わせ数が変わるケースは少なくありません。サイトの改善相談もお気軽にどうぞ。

橘

橘 大輔

代表取締役 / 株式会社Ekusid|宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・2級FP技能士

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